1. Remove the outer vial cap and drop the sterile inner vial onto the surgical
tray. Caution - Only the inner vial and its contents are sterile!
2. Remove the silicone stopper from the inner vial.
3. Place the ratchet or handpiece implant driver into the internal hex of
the FRIADENT TempBase. Remove the implant without touching the inner vial.
4. The XiVE screw implant is carried to the prepared site once it is removed
from the implant holder.
ザイブインプラントは2004年2月、世界最大の歯科材料・機器販売会社Dentplyグループ
ドイツのインプラント部門である、Friadent社から発売となったインプラントです。
日本でも2004年9月に正式に発売となり、あらゆるインプラントの欠点を克服したインプラントの一つです。
まずは従来からあるFrialit-2インプラントのテーパー度を和らげ、より骨接触面積を増やすと共に、
耐久性の高いシリンダータイプのインプラントに近づけました。スクリューの切れ込みを深くし、
よりタイトに骨に食い込むように設計されています。また、結合部は補綴の選択の幅広いFrialit-2インプラント
と全く同じ形状のインターナルヘックスとなっており、審美性の高かったFrialit-2インプラントと
完全なる互換性があるよう設計されています。また、下顎前歯にも適用できるよう3.0もラインナップされている数少ないインプラントです。
- バーは、3枚刃であり、径が大きくなるに伴い、振動が大きくなるので、ブレに注意しなければならない.経験的なものとなるが、回転数は高めがブレが少ない.
- L13mmでは、apical 8mm、crestal 5mm、フィクスチャー長によって、この配分は異なる為、デザインを考慮する必要がある.
実際,XiVEは下顎では,初期固定が強くover roadの可能性もある.
これを防ぐ為にXiVE Tapは,クレスタルドリルから更に埋入時のトルクを20〜30%減少させる.
必ず,6mm preparationする必要がある.
45〜50Ncmのトルクで、1回でも停止した場合、手動に切り替えるか、クレスタルドリル・タップの使用を再度行う
1. Subsequently,crestal pre-tapping is achieved with the XiVE Tap connected
to the D 3.4/TempBase Implant Driver (15 rpm). The preparationdepth of 6 mm has been reached when the colored
section is completely countersunk.
2. 反時計回りに15rpm回転させた後, XiVE Implant フィクスチャーを埋入する.
XiVE Tap は、約20回で交換する事..
コーティカルドリルは、最低限必要ですが、初期固定の強いXiveでは、基本的に下顎では最低4mm、できるだけ6mm.上顎でも2mmでも、Max
torque 50Nでもストップすることがあるので注意する.
また、可能な限り下顎ではTapにて誘導路(溝)を形成することを推奨する.